姿勢を変えれば集中できる!正しい姿勢の座り方とは?
2021.05.21
谷9院
平井 翼(施術歴:6年)
2022.03.23
椎間板ヘルニア
ヘルニアとは、ゼリーみたいなクッションが外側に飛び出し神経を圧迫してしまった状態のことをいいます。
腰椎椎間板ヘルニアの症状には、「急性型」「慢性型」の2つがあります。
重たい荷物を急に持ち上げたとき、くしゃみをしたときに起こります。痛みが激しく歩くこともできなくなる場合がありますが、症状は次第に軽くなります。ただ、そのまま放っておくとさらに椎間板から髄核(ずいかく)が押し出され、神経を圧迫してしまうため、慢性的な痛みへと移行します。
腰のヘルニアの代表的な症状は、坐骨神経痛といわれるお尻から太もも、足首にかけての痛み・しびれです。その他にも、足に力が入りにくいなどの症状もあります。
腰椎椎間板ヘルニアの原因にもなる、腰痛の多くは日常生活における姿勢や、動作によって引き起こされます。腰への負担を日頃から減らすように心がけると、腰椎椎間板ヘルニア発症を防ぐ予防にもつながります。また、すでに発症されている方にも再発防止にもつながります。
頸椎椎間板ヘルニアの予防にはストレッチが必要です。
ご自宅でできる簡単なトレーニングをご紹介します。
普段の生活の中で、「悪い姿勢」「長時間の同じ姿勢」でいることは、腰に大きな負担をかけ腰痛が起こりやすくなります。予防としては、「姿勢を良くする」ことから始めましょう。普段、仕事で同じ姿勢でいなくてはならない人は、適度に休憩してストレッチをするなど心かけましょう。
また、腰を支える筋肉を鍛えることも効果的です。
症状に関して、疑問点等などございましたら、お気軽に、あい鍼灸院・接骨院 谷9院までご相談ください。
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