息を吸うと胸が痛む、「肋間神経痛」の原因とセルフケアストレッチ。
2024.02.20
鶴橋院
島内 渉(施術歴:5年)
2023.05.09
扁平足-へんぺいそく-
通常の足裏は、内側縦、外側縦、横と3つのアーチが形成されています。
扁平足の場合は、この3つのアーチが消失もしくは低下し土踏まずがつぶれ足裏が平らになっている状態をいいます。
目次
扁平足になってしまうと、足のむくみ、だるさ、疲れやすい、などの症状が出てきます。また、歩くたびに衝撃が身体にかえってくるため、膝、腰、肩など痛めてしまうこともあります。
歩くだけで痛みを感じてしまうため、歩くことが嫌になり、筋力低下にもつながってしまいます。
子供の頃は、一般的に扁平足を形成しています。6歳頃からアーチを作る骨が形成され10歳頃までに足の骨が出来上がります。しかし、歩く時間の減少や運動不足を中心に、足趾の活動量が減少してしまい足趾を曲げる筋力が低下すると、アーチの形成が阻害され扁平足となってしまいます。
立った状態で、足の裏の内側にボールペンが1本入るか確認してみます。
隙間がなければ扁平足の可能性があります。
踵(かかと)に重心をかけ、踵から地面につけ、土踏まずに負担がかからないようにしましょう。
普段から意識して歩くことで扁平足の予防にもつながります。
扁平足の予防にはストレッチが必要です。
ご自宅でできる簡単なトレーニングをご紹介します。
症状に関して、疑問点等などございましたら、お気軽に、あい鍼灸院・接骨院 鶴橋院までご相談ください。
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