寝違えたような首の痛み、ぎっくり首の原因と対処法。
2025.03.20
2025.03.04
ぎっくり腰
冷えから起こるぎっくり腰の原因は、気温が下がることで血液循環が低下し、腰回りの筋肉の柔軟性が低下して硬くなってしまいます。
腰の血行不良により、疲労物質や老廃物がたまり筋緊張を起こし、筋肉に痛みが出ます。
冷えが原因で起こるぎっくり腰は、気温が下がることで血液循環が低下し、腰周りの筋肉の柔軟性が低下して硬くなってしまいます。
腰の血行不良により、疲労物質や老廃物がたまり筋緊張を起こし筋肉に痛みがでます。また、冬場は身体を動かす機会が減り、腰の動きが少なくなることも原因となります。
特に、手足や内臓の冷え・胃腸不良・下痢をすることが多い方は、寒い季節にぎっくり腰になりやすい傾向にあります。
・身体を温める
入浴やカイロで温めることで、血行促進につながり冷えによる腰痛を軽減できます。入浴をシャワーだけで済ますと冷えを招くため、ぬるめの温度のお湯にゆっくり浸かりましょう。また、食べ物で身体を温めると内臓など体の内側から温まり、血行をよくすることができます。
・冷やさない
肌着を厚手のものにすることや、腹巻や股上の深いタイツ・パンツを着ることで冷えから体を守ります。外出する際は厚めの靴下を履き、ヒールの高い靴やパンプスよりブーツを選んで、防寒しましょう。
食事面では、体を冷やす食材の取り過ぎに注意しましょう。
・体づくり
適度な運動は血行を促し、筋力をつけることになります。血行が良くなれば腰痛は軽減し、筋力も付けば腰痛になりにくくなります。
腰痛予防には、激しい筋トレではなく弱く固まった筋肉にストレッチを加えることで筋力を出しやすい状態に戻しましょう。
また、ストレッチは固まった筋肉に血行を促す効果もあるため、腰痛の軽減におススメです。
・姿勢に注意
姿勢の悪さによって猫背や巻き肩になると、腰に負担がかかるため普段から立つ・歩く・座るときの姿勢を正しましょう。
重たい荷物を持たない、長時間の座り姿勢は避けるなど、腰に負担をかけない工夫も必要になります。
ぎっくり腰予防には、セルフストレッチが効果的です。
症状に関して、疑問点等などございましたら、お気軽に、あい鍼灸院・接骨院 までご相談ください。
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