冬の朝、こむら返りにご注意を!足のつり予防策のご紹介。
2020.12.21
2024.01.30
鍼灸治療
鍼灸治療は、身体にあるツボに鍼、灸を行うことで症状の軽減や健康維持や促進をはかります。
鍼の太さは髪の毛くらいの細さになります。
【対象店舗】
・八戸ノ里駅院
・JR三ノ宮駅院
・NAMBAなんなん院
通常 1,800円→体験価格 1,000円
【肩こり】
肩こりは、眼精疲労や身体の歪みをかばうために肩に負担がかかるなど、さまざまな要因で発生します。鍼治療はこれらの原因にアプローチし、肩こりを和らげます。また、肩こりによって起こる頭痛にも効果的です。
【腰痛】
腰痛も肩こりと同様に、腰そのものの問題以外にも全身の筋肉や関節の不調が原因となっているケースがあります。鍼治療をすることにより、全身の血液循環が良くなるため、腰痛が緩和します。また、自然治癒力が高まり慢性的な痛みも徐々に改善されます。
【自律神経の不調】
自律神経は、身体を緊張させたりリラックスさせたりする機能ですが、不調があると全身の疲れが抜けなかったり不眠症になったりします。このような不調も、鍼治療で改善が期待できます。
【眼精疲労への効果】
目がかすむ・目の奥が痛い・充血するなどの症状がみられる眼精疲労は、目のピントを合わせる「毛様体筋」の疲労が原因と考えられています。ひどくなると頭痛や肩こり・めまい」などのツライ症状が起こります。
耳上にあるツボを刺激したり温めると改善の効果が期待できます。
鍼と合わせて用いられているのが「お灸」です。ヨモギから作ったモグサを燃やすことで「ツボ」を温めます。
鍼とお灸は共通点があり併用する場合が多いですが、大きな違いは「熱」です。お灸は熱を生むことができるので、鍼に比べて「体質改善」「免疫力向上」に向いています。その他、冷えると悪化する痛みや不調には、鍼よりお灸が向いています。
・ズーンとした響き
痛みとは違う、鍼独特の感覚が「響き」になります。響きとは、筋肉に鍼が刺さった後にズーンと重く感じたり、筋肉がビクンとなったりする現象です。筋肉のコリが強い部位に鍼が当たった際に起こりやすくなります。
・鍼を抜いた後の出血
鍼の刺入・抜鍼時に出血するケーズは少ないですが、血管に鍼が当たると皮膚から出血したり内出血を起こす場合があります。ただ出血が起こったとしても数日で治るので心配はありません。
・鍼治療の効果の差
鍼治療も他の治療と同じように、体質に左右されます。1回の鍼治療で効果がみられる方もいれば、1回ではほとんど効果がみられない方もいます。
・身体がだるくなる
鍼治療後、急に眠くなったりだるくなったりすることがあります。これは「好転反応」といわれ身体が良い状態に変化する過程で起こる現象です。
好転反応を経て痛みや不調が治まることも少なくありません。通常、好転反応は1日以内に収まるので安心してください。
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