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接骨院でよく聞く、電気治療、干渉波ってどんなもの?
2021.02.01
2023.02.06
足がつる(こむら返り)
ふくらはぎに起こる筋肉のけいれんの総称です。
ふくらはぎの腓腹筋-ひくふきんが異常な緊張をおこし、筋肉が収縮したまま弛緩しない状態になり、激しい痛みを伴います。
目次
・筋肉の衰え
加齢とともに運動神経細胞が減ると、足が痙攣してつりやすくなります。
昔と比べて、しゃがんだり・飛ぶ・跳ねるなどしなくなったことで腱や筋肉を伸ばしたり柔軟性を高める機会が少なくなっています。
同じ姿勢を長時間続けるなど、特定の筋肉を伸ばしていない方は足がつりやすくなります。
・肉体疲労
普段使わない筋肉を酷使したり、過度の労働や運動をすると足がつりやすくなります。普段は、腱を過度に伸縮させて動けているのは腱のなかに「これ以上伸ばせない」と、脳へ伝達する機能があるからです。
しかし、肉体疲労時には乳酸が機能を低下させるため異常を感じた身体がふくらはぎを急激に収縮して、「つる」現象がおきます。
・水分不足
夏場や運動中に大量の汗をかくと、「脱水状態」になります。そのとき、体内は筋肉や神経の働きを調整するミネラルのバランスが崩れた状態です。これでは筋肉が十分な代謝が行えず、足がつりやすくなります。水分補給にミネラルを含むドリンクが推奨されるのは、水を多く摂取してもミネラルのバランスが整わないからです。
睡眠時は汗を多くかいており、脱水傾向にあります。また、全身をほとんど動かさないため心拍数も減り、血行は低下しています。夏場に冷房をつけっぱなしで寝たり、布団をかけずに寝ると足の筋肉が冷え血管も収縮し、血行は悪くなります。このような状況でイオンのバランスが崩れているときに、寝返りをうって筋肉に刺激が加わると、筋肉の細胞が暴走し過剰な収縮が発生しやすくなります。
・身体の力をぬく
・痛くない楽な角度を探す
・足首を回して筋肉の緊張をほぐす
・膝を立てて休息する
・足がつった個所をを温める
身体を温めて水分をしっかり摂り、軽いストレッチで予防しましょう。
・スポーツドリンクなどで、ミネラルを摂取する
・ミネラルウォーターを1日1ℓ以上飲む
・身体を冷やさないために毎日湯船につかる
・栄養不足を防ぐためにバランスのいい食事をとる
・筋肉を鍛えるために過度な運動をする
・疲労物質をためないようにストレッチをする
・身体を十分に休める
日頃から足がつらないように、適度な運動・睡眠、バランスのいい食事を意識しましょう。
症状に関して、疑問点等などございましたら、お気軽に、お近くのあい鍼灸院・接骨院までご相談ください。
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