成長痛の原因と、緩和セルフストレッチのご紹介!
2024.05.07
2020.11.24
デスクワーク
デスクワークは、頭を使う仕事になり運動量は少ないものの体や脳を酷使しているため、対処が必要になります。
目次
□肩がガチガチでパソコン作業がつらい
□寝ても疲れが取れない
□朝起きると、全身が痛い
□頭痛薬が手放せない
□腰痛で座り仕事がつらい
これらの症状はデスクワークによる悩みです。
長時間同じ姿勢を続けたことによる、肉体的な疲労になります。
その疲労を予防する一番の方法は正しい姿勢で過ごす事です。
でも、一日中正しい姿勢過ごすなんて難しいのではないでしょうか。
そんなときに効果的なのが、ストレッチです。
ここでは、椅子に座ったままできるストレッチをご紹介します。
①上半身をまっすぐ伸ばし、首を右に傾けてしばらくキープします。ゆっくり戻して、次は左側に傾けてしっかり伸ばしましょう。
②正面を向き、アゴを胸につけるイメージで首をゆっくり前に倒して、しばらくキープします。痛気持ちいい程度に伸びたら、ゆっくりと戻しましょう。
③背筋を伸ばして上半身をまっすぐにしたら、両手を上げて後頭部で手の平を握り、頭を押し出すように首を倒してしばらくキープします。痛気持ちいい程度に伸びたら、ゆっくりと戻しましょう。
①お尻を前に移動し、椅子に浅めに座る。
②体の前で両手を握り、手の平を外側に向ける。
③背もたれにもたれかかりながら、弧を描くように腕をあげて、背中全体を反らして伸ばし、しばらくキープ。
④ 痛気持ちいい程度に伸びたら、ゆっくりと戻す。
定期的に立ち上がって姿勢を変え、疲労をリセットするのも効果的です。仕事に集中していると、姿勢を変えないまま過ごしてしまいますが、30分集中した後5分間休憩するほうが効率はあがります。
仕事の間にこまめに立ち上がり、歩いて血流の状態を正常に戻しましょう。短時間のトイレ休憩をはさむと、気分がリフレッシュし集中力も途切れません。
肩こりの予防にはストレッチが必要です。
ご自宅でできる簡単なトレーニングをご紹介します。
疲れたらこまめにストレッチをするのが、疲労を蓄積させないポイントです。ちょっとした工夫で疲労の軽減はできるので、ぜひ取り組んでみてください。
なかなか良くならない痛みにお悩みの方は、お気軽にお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談ください。
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