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肩こりの原因と予防ストレッチのご紹介!
2021.12.20
2022.12.20
肩・腰に痛みを感じたことはありませんか?
日常生活を送る中で、肩・腰に痛みを感じたことはありませんか?
その痛みを予防する一番の方法は、正しい姿勢で過ごすことです。
□猫背になっている
□片肘をつく
□肩は背もたれにくっついているけど、お尻の位置が椅子の前の方にある
□机に対して正面を向いていない
□脚を組む
1つでも当てはまれば、身体への負担をかけている事になります。
①椅子に深く腰掛け、骨盤を立てる
お尻を背もたれに密着させ、坐骨に左右均等に体重がかかるようにして座れば、骨盤を立てることができます。
②背もたれにもたれかからない
背もたれにはもたれかからず、まっすぐ伸びた背筋を意識しましょう。背もたれに身体を預けると、腰が前方に出てしまいます。ソファなど椅子の種類によっては、座面が柔らかすぎたり長すぎたりして、もたれかかってしまうこともあります。その場合は、クッションなどを使って背もたれと身体のすき間を埋めましょう。
③頭が身体の真上にある
首をすっきり長く見せるためにも、身体全体で頭を支えるためにも、頭が身体の真上にあることを意識しましょう。頭のてっぺんから糸が出ていて、天井から軽く吊るされているとイメージしましょう。すると頭を身体の中心に持ってくることができます。
④足の裏が地面についている
膝の角度は、約90度を意識しましょう。足先がまっすぐ前を向き、足の裏が地面にしっかりついているのが理想です。かかとが浮いてしまったり、脚がどうしても開いてしまったりする場合は、椅子の高さが合っていません。
椅子の高さは、立った状態の膝位置よりもやや低い位置に調節しましょう。
⑤肩を丸めず、すくめない
長時間パソコン作業などを行っていると、肩に力が入り肩をすくめた状態が続いてしまいます。肩を美しく見せるためにも、背中に意識しましょう。
肩を上げ下げし、リラックスしてから肩甲骨同士を引き寄せます。このときに、肩を上げず背中を大きく反らないよう意識しましょう。
バスタオルを1枚用意します。イスの奥までお尻をしっかりと入れ込んで座ります。
先ほど用意したバスタオルをロール状にし腰の部分に置いて座ります。
腰に当ててもあまり楽じゃない方は、イスに浅めに座りバスタオルをお尻の部分にだけ敷いて座ってみて下さい。
この座り姿勢で骨盤が起こしやすく、身体が伸ばされ、正しい姿勢を保てます。
床で座って生活されている方は、座椅子などあればイスでの方法と同じようにしてみて下さい。
座椅子がなければ、クッション・座布団など床からお尻が高くなるようにできるもので代用して下さい。
お尻の下に何かを敷くことで、骨盤が起きるため後ろに倒れにくくなり、正しい姿勢が保ちやすくなります。
正しい座り方と、ご自宅でできる簡単なトレーニングをご紹介します。
それでも、なかなか良くならない痛みにお悩みの方はお気軽にお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談ください。
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