自分にぴったりの近くの整骨院、どうやって探す?
2021.08.27
2022.01.21
事故直後はどうしたらいい?
被害者になった場合、突然のことで混乱します。
どのようなことを心がければいいかをご紹介します。
目次
1.加害者側の運転免許証を提示させ、氏名・住所・電話番号をメモしておく。(名刺などから、勤務先も確認しておく)
2.加害車両のナンバーを確認する。
3.自動車の所有者・管理者が加害者と異なる場合、氏名・連絡先・運転の目的などを確認する。(車体に会社名など記載がある場合は、メモしておく)
4.自賠責保険証・任意保険証など見せてもらい保険会社名・証明書番号を確認する。
被害者になった場合にも加害者と同様に、すぐに自動車を停止します。
①死傷者がいるか
②破損した車両の状況
③道路における危険の有無
など、事故現場の状況を確認します。
また、後日の損害賠償などの交渉で不利にならないよう事故状況を確認し目撃者がいれば証言をメモし住所・氏名を聞き後日証人になっていただけるようお願いしておきましょう。
加害者が重傷で警察へ報告できない場合・報告しない場合には、被害者が交通事故が発生したことを報告します。
※交通事故発生後に警察に届け出ることは、法律上の義務になります。
また、警察への交通事故発生の報告をしなかった場合、交通事故を証明できず保険金の支払いを受けられない可能性もあります。必ず、警察への届け出はしましょう。
事故現場では軽いケガだと思っていても、数日後に身体に異常が現れる可能性があります。交通事故にあった直後は、興奮状態になっているため自分ではケガや痛みに気づかないことがあります。
すぐに病院を受診しておけば、ケガの悪化を防げるので病院は必ず受診しておきましょう。病院や接骨院への通院は、交通事故発生日もしくは翌日など、事故発生日からなるべく早い時期に通院するのがいいでしょう。
接骨院で施術を受ける場合には、まずは病院にて診察・検査を受けましょう。交通事故での治療費・慰謝料を相手方に請求する賠償請求に必要な「診断書」を作成できるのは医師になります。
そのため、必ず医師に診断書を書いてもらい医師の同意を得たうえで接骨院に通院しましょう。
ただし、治療費・慰謝料を支払うのは相手側の保険会社になります。なので、医師から同意を得たあとは相手方の保険会社に接骨院へ通院する連絡をする必要があります。
もし、保険会社への連絡をしなかった場合には接骨院での治療費・慰謝料などの支払いを受けれなくなる可能性があります。
※接骨院を選ぶ際は、交通事故指定医院であるか確認しましょう
あい鍼灸院・接骨院は、交通事故指定医院になります。
安心してお近くの院に、ご相談ください。
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