健康

夏の疲れと、気候変化による残暑バテ対策法のご紹介。

2024.09.20

残暑バテ

夏の終わりから10月頃にかけて、残暑が原因で起こる体調不良になります。
残暑が厳しい年が増え、昼夜の温度差が大きくなっているので、残暑バテが起きやすくなっています。

残暑バテの原因とは?

・暑さによる疲れの蓄積
夏の暑さが少し和らいでくると、今までの疲れが出てしまうことがあります。特に季節の変わり目は体調を崩しやすいので、残暑が続いてしまうと身体が暑さに対応できない状態になります。
・寒暖差にによる自律神経の乱れ
秋に残暑が続くと、朝晩の涼しい気温と昼間の暑さとの気温の差が激しくなります。また、エアコンによる室内と室外の気温差による影響と重なり、この時期は気温の寒暖差による自律神経の乱れが起きやすくなります。
・身体の冷え
朝晩が涼しくなってきているにも関わらず、昼間の暑さが継続していることから、アイスなどの冷たいものを食べすぎたり、朝晩でも薄着のまま過ごしたりしているうちに、身体の芯が冷えてしまいます。身体の冷えは、血のめぐりを悪くして内臓の機能を低下させてしまいます。

残暑バテの対策法とは?

・エアコン対策
身体が冷えすぎないよう、職場や学校では上着やひざ掛けなどで調節しましょう。また、外出時の身体への負担を減らすためにも、エアコンの設定は、外気温との差が5度以内、大きくても7度以内になるように心がけましょう。
・ぬるま湯につかる
湯船に浸かることで、血行が良くなります。また、リラックス効果も期待できるのでストレス緩和にも役立ちます。入浴剤を活用するのもおススメです。
・適度な運動
1回20分程度のウォーキングや軽いストレッチは、筋力の維持・向上や血行改善、またコリの緩和などに有効です。適度に汗をかくことで、ストレス解消にもつながります。
・規則正しい生活
栄養のバランスが取れた3度の食事、決まった時間に起床・睡眠などの健康的な生活は、自律神経を整えるために大事です。また、献立は主菜1品+副菜1~2品、もしくは主菜1品+副菜1品+汁物1品にすると、バランスを取ることができます。

残暑バテを予防・改善して、食欲・スポーツ・読書など素敵な秋を過ごしましょう。

なかなか良くならない痛みにお悩みの方は、お気軽にお近くのあい鍼灸院・接骨院にご相談ください。

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