膝の痛みの原因と、予防筋力トレーニングのご紹介!
2020.08.17
2023.03.16
筋トレ
筋トレは、ジムに行かなくても自宅で簡単にできるメニューがあるため、初心者でも手軽にトレーニングを行うことができます。
①基礎代謝が上がる
基礎代謝は筋肉の影響を受け、筋肉量を増やせばそれに伴って基礎代謝も向上します。そのため、筋トレで筋肉量を増やせば自然と消費エネルギーも増え、太りにくい体になります。基礎代謝を上げておくと、ダイエットが成功した後のリバウンドを予防するのにも役立ちます。
②冷えや肩こりの改善が期待できる
冷えは、ストレスなどによって体温調節が機能しなくなることや、運動不足で筋肉量が少なくなることで起こります。また、肩こりの原因には運動不足やストレス、冷房による冷えなどさまざまなものがありますが、長時間同じ姿勢で過ごすことによる首や肩周りの血流の悪化も考えられます。筋トレで筋肉量を増やせば血行が促進されるため、冷えや肩こりの改善につながることが期待できます。
③睡眠の質を上げる
日々の疲労が蓄積される体や脳を休めるために、睡眠は必要不可欠です。日中に筋トレを行い、体と脳に程よく疲労感を与えておくことで、夜スムーズに深い眠りにつくことができます。睡眠の質を上げることで、免疫力も向上します。
④ストレス解消につながる
筋トレをはじめとした運動は、日常生活において気分転換やストレス解消にも効果的とされています。
・筋トレの頻度
経験者や普段から筋トレの習慣がある場合は週3〜4日が適切なトレーニング目安です。筋肉はトレーニング後およそ2〜3日で修復されるため、この間隔を目安にトレーニングすることで効果的に筋肉をつけることができます。
・筋トレの効果UPが期待できる時間帯
筋トレをする場合、時間に余裕があれば午後の時間帯のトレーニングがおすすめです。体温や筋肉、肺活量などの体の機能はお昼ごろからだんだん上がっていき、夕方にピークを迎えるため、この間の時間帯がトレーニング効果を高めるには最適です。また、この時間に運動し体温を上げることで夕方から夜にかけて少しずつ体温が下がり、就寝時間にベストな状態となって質の良い睡眠を取ることができます。寝つきが良いと、成長ホルモンが出やすく筋肉の修復にも影響します。仕事や家事で午後の時間が取れない方は、早朝、就寝前、食後を避けて行いましょう。
また空腹時のトレーニングは筋肉がエネルギーとして分解されてしまうため、筋肉量が落ちてしまうこともあります。軽くエネルギーチャージをしてからトレーニングをするようにしましょう。
筋トレ初心者でもできる、全身に効く筋トレをご紹介します。
いろいろためしてみても効果がない、そんなときは、お近くのあい鍼灸院・接骨院までお越しください。
料金について詳しく知りたい!